手探りで近づく

交際を始めた直後は、相手に自分の気持ちがちゃんと伝わっているか、相手の気持ちをしっかり理解することができているかについて不安に思う人も少なくないのではないでしょうか。
出会いの場では、とても相性が良く感じ、だからこそ踏み切った交際なのですが、上手く関係を進めることができているか不安になったり、自信が持てなかったりする人は意外と多いようです。

ですが、それはあなたの側だけが感じている訳ではないですし、そうして不安に思うのは、この関係を大切にしたいと思っているからに他ならないので、ひとりでそうした思いを抱え込むのではなく、コミュニケーションをとり合うことでそれを解決してゆくことが必要です。

それは、あなたの不安を取り除くだけでなく、相手が抱えている不安を取り除くことにもつながりますし、それは思い遣りや気遣いといった、二人の関係を深めるためにとても大切な感情を育ててくれる機会でもあるのです。

出会いからしばらくの間は、自分の気持ちも相手の気持ちも、互いに手探りの状態が続きます。
それはより良い関係をどうすれば築くことができるかを考えているからであり、そうした努力こそが二人の距離を縮めてもくれるのです。
ですから、その「手がかり」を見つけるためにもコミュニケーションを密に取ることは大切ですし、なかなかそれが見つけられなくても、相手のことが好きであれば、そして大切だと思うことができているのであれば、探すことをあきらめてはいけません。

常に相手のためを思い、喜んでもらえるであろう何かや、悲しみを取り除くための何かを探す、それが恋愛関係であり、そうできる自分を誇らしく思うことができるのは、それだけ相手のことが「好きだからなのです。
そして、互いがそうできるからこそ交際は続き、二人の間の絆は深まってゆくのです。
手探りで距離を縮め、いずれ探る手が互いの手を取り合うようになるというのは、素敵な関係の進め方だということができるのではないでしょうか。

サイトマップ

   ▲